i810 で X を動かす

どうやら XFree86 3.3.6 で i810 がサポートされたようです。書いたばっ かりなのに、書き直さなくては…(^^;

準備

次の２つのファイルをどっかから探して取ってくる。

• XFCom-i810-glibc2.1-1.0.0-rh60.i386.rpm
• I810Gtt-0.1-4.src.rpm

XFcom のインストール

# rpm -i XFCom-i810-glibc2.1-1.0.0-rh60.i386.rpm

I810Gtt のインストール

# rpm --rebuild I810Gtt-0.1.4-src.rpm
# rpm -i /usr/src/redhat/RPMS/i386/I810Gtt-0.1.4.i386.rpm

XF86Config の設定

xf86config コマンドを実行して XF86Config ファイルを作る。デバイス の識別子は "i810" にすること。

Section "Device"
    Identifier "i810"
EndSection